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有事の金。そして世界は大恐慌へ

副島隆彦/著
著作者
副島隆彦/著
メーカー名/出版社名
徳間書店
出版年月
2022年5月
ISBNコード
978-4-19-865459-7
(4-19-865459-X)
頁数・縦
234P 20cm
分類
教養/ノンフィクション /オピニオン
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価格¥1,600

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

ウクライナ戦争は、ドロ沼(クアグマイア)に陥った。核戦争の危機を含む第3次世界大戦がすぐそこまで迫っている。バイデン政権は2021年11月からプーチンを戦争へと誘いこむ作戦を開始したようだ。マネーの供給過剰で膨らみすぎたバブル経済の危機を戦争経済で乗り切ろうとしている。アメリカの中央銀行であるFRBは止まらなくなったインフレに向かって利上げに動いた。しかし、インフレはおさまらず、株と国債は暴落している。FRBはこれから6回あるすべての公開市場委員会で利上げをするというが、本当にできるのか。一方で、金は暴騰して1オンス2079ドルの最高値を更新した。石油や穀物など資源も高い。世界は、「資源(実物)対ドル(金融)の戦い」に入ったと見るべきだ。実物の王様ともいえる金はさらに高騰して今の3倍にまでなるだろう。あまりにも刷りすぎたドルは暴落してゆくしかない。ドル覇権は崩壊する運命にある。すなわち株・債券・ドルの同時暴落から世界恐慌への突入である。それまであと2年。残された時間のなかで資産をどう守り、平和をどう維持するのか。この世界史レベルの大動乱の時代を生き延びるための知識と情報を提供する。

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